空の広場

　ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

　「空の広場」このページは空手に関する項目を掲示しておりますが、私の解釈によるものであり本来の考えに添ぐわないかも知れませんが、ご了承くださいませ。　

　合わせてここのページへのご意見なども、ご遠慮いただき、そっとご覧くださいませ。

　尚、このページにある写真、資料はここ以外での使用はできませんので、ご理解願います。

　情報は少しずつ増えてまいりますが、気まぐれな作業ですので宜しくお願い申し上げます。

人体の急所
　急所は直接打撃により大怪我、又は死に至し締める箇所があり稽古、試合ではその箇所への攻撃は禁止されてます。
　それ以外の箇所への攻撃は有効であり、又護身技でも優位性を持たせます。
　よって急所を理解することで危険を回避する行動を取り相手を制する事もできます。
　試合、稽古では首から上への手技攻撃禁止（足技はＯＫ）、金的、背中への攻撃全技禁止、その他は倒れた相手への攻撃禁止などルールがあり、普段の稽古でも安全に配慮した内容となっております。

b

c

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a

主な人体の急所

　　a : 聖門・・・・頭の中央

　　b : 霞・・・・・目の横のくぼみ（こめかみ）

　　c : 眉間・・・・両目の間

　　d : 人中・・・・鼻と口の間

　　e : 三日月・・・顎

　　f : 松風・・・・首の側面、頸動脈

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主な人体の急所

　　g : 秘中・・・・両鎖骨の間

　　h ：壇中・・・・みぞおちと秘中の間
　　
i : 胸尖・・・・みぞおちの上

　　 j : 水月・・・・みぞおち

　　k : 脇影・・・・乳首の斜め上

　　 l : 雁下・・・・乳首の下

　　m : 電光・・・・肋骨の下端

p

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主な人体の急所

　n : 丹田・・・臍下三寸

　o ：金的・・・男子急所

　p : 伏兎・・・太腿のほぼ中央で、太腿の筋肉が一番盛り上が
　　　　　　　った所

　 q：甲利　　

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主な人体の急所

　r：尾底
　
　s：後ろ稲妻　

　t：膝裏
　
u：承筋・・・ふくらはぎで一番盛り上がっている所にある

　v: 三陰交・・・「足の内くるぶしから指4本分上」で骨と筋肉
の境目
　　※ uと vは指圧などの刺激で冷え性に良いと聞いてます。
　　　　　

正拳の握り方
正しい拳の握り方を理解しましょう。普段から握りを繰り返す事で組手などの時、素早く握って対応ができます。普段の練習が大事ですね。

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①

5指を伸ばして強く張る。
指が反るように。

②

張った力を抜かずに第三関節に添うように小指から握る。

③

４指で平拳をつくる。

④

最後に親指で人差し指を握って正拳を作る。

手刀の構え方

〇

親指を手前に引くようにして第一関節をしっかり曲げ、親指に力を入れます。

親指以外の四指の力を抜き、手のひらを開くようにします。

×

親指を中に入れない。　
指を開かない。

基本の立ち方

不動立ち

　・不動立ち

　足は肩幅、踵に紙が一枚入るか入らないか位の気持ちで立ち、両足のつま先はやや外側に向ける。

　手は正拳を握り、腰（帯）の位置、肩幅よりやや広目に構え、脇の下に拳一個分の隙間を開ける。

　スキーのストックをついてる様なイメージである。

　目は正面を見、軽く顎を引き背筋を伸ばす。

足は肩幅

三戦立ち

④

足の位置

⑥

⑥足は右足が左足つま先の前を半円を描くように一足前に出して肩幅にする（内八字の一足前）。つま先は内側に向け五指で床をつかむ様に、膝は曲げ内側から締め合い外に張り丹田を締める。

⑦

足は肩幅　両足のつま先はやや外側に向ける

①

内八字立ち

②

平行立ち

①「三戦立ち用意！」で不動立ちから拳をクロスさせながら耳の位置まで上げ、十字を切りながら②腰の位置まで戻す。拳を耳の位置まで上げた時、足は内八字立ちになり、十字を切り終わったら平行立ちになります。

③

⑤

●

③「構えて！」で右手を下にして十字受け金的カバー、④拳を内から外に練る様に上方へ押上げ、胸でクロスして外側に開くように肩の高さまで上げ肩幅よりやや広めにし⑤ 肘と脇腹の間に拳一個分●空けて構える。 ④目は正面を見、軽く顎を引き背筋を伸ばす。

⑦左足が前の時は左三戦立ちと言い「構えて！」の時は左手を下にして十字受け金的カバーに入ります。

空 の 広 場

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​主な人体の急所 n : 丹田・・・臍下三寸 ​o ：金的・・・男子急所 ​p : 伏兎・・・太腿のほぼ中央で、太腿の筋肉が一番盛り上が ​ った所 ​ q：甲利

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正拳の握り方 正しい拳の握り方を理解しましょう。普段から握りを繰り返す事で組手などの時、素早く握って対応ができます。普段の練習が大事ですね。

①

5指を伸ばして強く張る。 指が反るように。

②